今月は寒暖の差が激しいですが、体調崩しておりませんか?
私の周りではサッカー観戦から寝不足で疲れた方を見掛けます。そういう私も眠いです。
そのワールドカップですが、今のところ先月の私の予想を上回る内容でここまできました。
まだポーランド戦の前なので、恥をかくことも想定されますが、今月は告知どおり2戦を終えた段階での私見を書かせていただくことにしました。
今回、優勝候補の呼び声が高いチームの苦戦が話題を集めております。
1番人気のドイツはグループリーグ最下位での敗退、ブラジルやアルゼンチンも冷や汗たっぷりの予選でした。
ど素人の私の勝手な意見ですが、幾らかアジア・アフリカ勢を甘くみていたのでは?
ところがFIFAランクの下位チームは対戦相手が決定し、あらゆる角度で研究した結果、
上位チームにとって容易く勝てなくなったと推測します。
個では劣っていても組織で動く日本に苦戦するのは、その象徴だと思われます。
以前ゴルフのクラブ選手権の話をした際、4週競技で予選が絶好調では決勝まで持たない、
個であれチームであれ1ヶ月好調を保つのは難しい、
だから優勝候補に挙がったチームはベスト16もしくは8あたりでピークに近づける調整をした結果、
日本のように予選突破が大名目なチームにコンディションで劣ってしまったように感じました。
元々、本大会前の日本は苦戦が続き、周囲もあまり期待していなかった中、
ドイツやブラジルに比べプレッシャーが軽減できたこと、
またコンディションを上げるには一度落ちていないと上ってこない、その両面で結果が出るのではと期待しておりました。
ここは是非、突破してコンディションが上ってきたチームに組織力で勝負を挑んでいただきたいですね。
少し心配なのはピークから落ちることと、目標達成からくるモチベーションの低下、外れることを願っております。
そして過去最高の結果を残し、それを祝した企画のなかで、記念品の製作依頼が入れば良いなと夢みております。
以前アジアカップを制した際、現実になりましたから。
何はともあれ、寝不足はしばらく続きそうですが
「頑張れ日本」