社長コラム

自分のために物言ってくださる方を増やしましょう

2月に入り、先日もメンバーコースでのゴルフのお誘いを頂戴しましたが、
何故寒い時に、わざわざ寒い方に行くの?といってご辞退しましたが、当日雪が降ってクローズ、
ただ当初から予定していた19番ホールはしっかり開催、お誘いいただき美味しく鴨鍋をいただいてきました。

そんな中、私のゴルフの調子ですが悪いというより酷い、100を切るのがやっと、
まごまごすると3桁の大台に届く始末、緊張感がないのか、練習不足なのか、
ところがある方とご一緒すると、いつも上手くなったなあと褒められます。
実際スコアも前回と同じコースで52・52=104だったのが46・46=92で上がってくるのです。
では何が違うか?アドバイスだと思います。的確に私の欠点を見抜くのです。

まずはヘッドアップ、ボールを見切るのが早く、身体が開いているからスライスボールになると指摘され、
次のホールのティーショットで注意してショットすると、まだ開きが早いよと言われ、
自分でも上手くいったなと思った時、そうだそのスイングだよと褒められる。

セカンド地点まで行ってみると距離もそこそこ飛んでいる。やっぱり基本は大切だなと思い知らされるわけです。
でも教えてくださる方、そう多くはおりません。中にはそういうアドバイスを嫌う方も存在します。
私は自称ですが、その方の一番弟子を公言しておりますので、不甲斐ないゴルフをすると申し訳なく思う、
それがスコアになっている要因かなと考えております。

よく内藤君がシングルになるまで私は死ねねえぞとおっしゃっておりますが、その意味では長生きに貢献できそうです。

私は若い社員さんに、自分の為に注意や指導してくださる方は大切にしなさい、ただし自分のストレス発散や、
より有利な立場を形成しようという者には、敬意ははらわなくてもよいよと申しております。
私の為に技術面でなく、マナーやゴルフ進行においてのアドバイスをくださる方もおられるます。有難いですよ。
そんな良い環境でゴルフが楽しめていることに感謝です。


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