社長コラム

ゴルフ表彰での記念品探しをお考えの方に

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今月は台風が立て続きに上陸しました。被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。
また1日も早く平穏な日が訪れることお祈り申し上げます。

その台風で甚大な被害が発生しました。スポーツイベントも中止されたりもしました。
その中で何とか調整してラグビーワールドカップやゴルフトーナメントが開催されました。
タイガーが出場したZOZOカップ、プロアマ戦で石川遼選手がアルバトロスを決めたそうです。
私も下手な横好きですが、ホールインワンもなければイーグルも経験ありません。当然アルバトロスなんて夢物語です。

弊社では色々な表彰に立ち会ってきました。そこには記念品が贈られます。ゴルフではトーナメントのトロフィーやカップ、ゴルフ場の4大競技のカップ、クオリーファイやメダリスト等々、ちなみにメダリストとベストグロスの違いってお解かりですか?
野暮な問い掛けでしたね、前者はスクラッチ競技の一番打数が少ない人、後者はハンデキャップ競技のグロス(ハンデが加味されない)で打数の少ない人のことです。

そして弊社のHPのお問い合わせやご注文が多いのがホールインワン記念品です。これは2通りございまして、達成者が同伴競技者やお仲間に配られる記念品と達成者に差し上げる記念品が存在します。アイテムとしては前者がマーカーやグリーンフォーク等々、後者がバック札や記念のボールを乗せられるトロフィー等が人気がございます。
またホールインワンはゴルファー保険で予め掛け金に総じて保険がおりますので、そういうのも手伝ってお問い合わせが多いのかと思います。

その他ではシングル記念というのもございます。これも私から見たら遠い夢ですね。

逆にレアケースでいけば、エイジシュート(自分の年齢と同じかそれより少ないグロス)がそうですが、達成者はかなり少ないのですが、複数回達成される方もいらっしゃいます。
激レアはやはりアルバトロスでしょうね。私のキャリアの中でも片手程度しか存在しておりません。

私共では表彰という分野でプロフェッショナルという意識を持って、これまで記念品を製作してまいりました。お役に立てるよう対応させていただきますので、お問い合わせお待ち申し上げております。

社長コラム

営業とお使い屋の違い

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まだまだ寒暖の差がありますがお変わりありませんか?

私はスポーツの秋をテレビ観戦と自らのゴルフで満喫しております。

 

さて話は変りますが、今回は『営業』と『お使い屋』について私見を書かせていただきます。

 

私が始めて営業活動した際、7件ほどいきなり飛び込みました。
そしてトラブルも起きて簡易裁判までいきました。

私が甘かったから質の悪い相手につけこまれたのです。

また半年、毎朝決まった時間に顔を出して、全く結果が出てなかったころ、

古い取引先の営業部長さんに、随分苦労しているようだけど、

うちに営業来るか?今まで専務さん以来暫く営業は来ていないからと申され、

弊社でも廻っておりませんでしたか?と返したら、

 

「お使い屋なら来ているよ」

 

その時はチンプンカンプンでしたが、後で納得しました。

弊社の担当者ですが今思うと、よくここまで手配とか組立そして納品まで出来たなと感心するほど、

こま鼠のごとく動きました。時代も良く仕事をこなすだけで精一杯だったと思います。

正直営業できる時間的な余裕はなかったと考えられます。

そして暫く頑張ってみて素直に諸先輩が私のために指導してくださる声に耳を傾けるようになりました。

イロハから教わりました。感謝以外言葉は見付かりません。
そんな厳しい方が現在の営業マンを見てどう思うか?

90%以上お使い屋っておっしゃられると思います。時間から時間まで会社に在籍して、

お客様からの誹謗中傷に耐えて、常にライバル会社の動向を気にかけ、ほぼお客様に従う。
では何故?自分に自信がないからで、販売する記念品の知識が全くないうえに興味もない、

私の遥か先輩の方々は商品知識が高く、逆に俄か知識で話すと怒られました。

かなり飛躍的な考えだと思いますが、

営業マンとは個人商店みたいなもので一国一城の主くらいの感覚で自分を磨いていくもの、

お使い屋は人の言う事に忠実に従う、こういう考え方だと90%がお使い屋になりますよね。

私が目指すのはクレームが来ない記念品を製作するのではなく、

笑顔がこぼれ喜んでいただける記念品を納品することです。まだまだ志半ばではございますが、

日々精進してまいりますので、よろしくお願い申し上げます。

 

社長コラム

何をするにも楽しむことで道が開ける

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引用:NHKウェブサイト

今月は暑かったり突然の雷雨だったりと体調管理が難しかったと思いますがお変わりありませんか?
私はお陰様で元気に過ごせております。ただある時期は寝不足が何日か続きました。
それはゴルフの全英女子オープン、42年ぶり渋野日向子選手のメジャー大会優勝という快挙、
もう寝ようかなと何度もそういう場面に遭遇しましたが、スマイリングシンデレラという愛称がついたように、
彼女の笑顔がどうにも私の心をひきつけて結局2日目から最終日までテレビに釘付け状態でした。

しかもあのウィンニングパット、恐れ入りました。メンタルの強さを実感しました。
私も真似してパターを強気で攻めましたが、悉く3パット。
やはりあのメンタルの強さは練習量の裏づけがあるからだと思いました。

それに彼女の英語のスピーチ、最初は宮里藍さんの旦那さんがカタカナで語尾をふったカンペを彼女は読んでおりましたが
最後に心をこめてセンキューと感謝の言葉で締めくくりました。

笑顔や感謝に国境はありません。彼女はギャラリーやテレビ視聴者を虜にしました。何とも可愛らしく微笑ましい。
優勝が決まった瞬間、あのレジェンド岡本綾子さんも絶叫しました。
そして日本のゴルフ環境が劇的に変る、彼女のお陰でと申しておりました。

では何が彼女の魅力か?技術やメンタルはプロだから当たり前のことだけど、
ゴルフを楽しんでいて(そうなるよう努力しているし心掛けているのでは?)また感謝の気持ちを言葉だけでなく
仕草や行動で表現している所だと思いました。

生活するために働く、それでも辛いことを全面に出すのではなく、
どうしたら楽しくできるかを彼女が教えてくれたと思いました。

私も常々、努力の先に見えてくるものがあり、その域に達した人は仕事を楽しめると考えておりますので、
若干20歳の渋野選手が影で相当練習を積んで、また苦い経験をしてきたのだろうなと推察しました。
そんな彼女に弊社で製作させていただいている優勝カップやトロフィーを高く掲げていただけたら、
どんなに幸せかと期待も込めて、そして静かに応援していこうと考えております。

マイペースで頑張って、渋野選手

社長コラム

ここ一番で勝負強く動けるか

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今月は雨が多く、特に九州では被害が出ており、
また農作物にも影響を及ぼしておりますが、体調管理には気をつけましょうね。

さて昨今は闇営業が問題になっており参議院選挙も影が薄くなってしまいました。
私は営業に出るようになってから、色々興味を持つようになり、趣味も広がりました。
その意味では時事ネタがお客様とのツールの手段にもなりますので広く浅く情報を取得しております。

また多種にわたりイベント用オーダーメイド記念品を手掛けさせていただきましたので、
特にスポーツイベントには興味があり、昔から格闘技観戦が好きで、先日開催されたボクシングの村田諒太選手、
かつて輪島功一さんが一度負けた相手に2度リベンジ成功した例はありますが、
リベンジ失敗の方がはるかに多いというイメージから固唾を呑んでテレビ観戦しておりました。

結果はKO勝利で感動しました。そして試合後のインタビューもサポートしてくれたスタッフに対し感謝を述べ、
マスコミ慣れした軽快なトークを炸裂されておりました。

その後番組にも出演し、振り返っていた時、私は驚かされました。確か隣には柔道の金メダリストである野村忠宏さんに、
練習の成果が珍しく出ました。なかなか練習してきたこと、実際の試合で結果につながることってあまり無いですよね?
と聞かれ野村さんは大きく頷かれておりました。正直ビックリでした。
次元が異なりますが私のゴルフの練習と同じだと思いました。
ただ課題が良くはなっているがまったくスコアに連動しない。

世界を極めた方でもそうなのかと少し安堵しました。

ではどこまで追い込めば1つ上のステージまで行けるか?
趣味の領域のゴルフと比較になりませんが営業職を例にとってみても、
こちらは生活の基盤となりプロフェッショナルでなければいけません。

お仕事を楽しく、あるいはやり甲斐を感じているかの問題だと思います。
少なくても私はそこをテーマにこれからも歩んでいけたらと考えております。
何かお役に立てるよう頑張りますのでよろしくお願い致します。

社長コラム

決定力を上げる為に何が必要か

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今月はサッカー女子ワールドカップ・フランス大会の中継が夜中なので、少し寝不足です。
日本ですがベスト8をかけたオランダ戦に惜しくも敗れベスト16にて終戦となりました。残念です。

大会前、長谷川唯選手をクローズアップしたテレビ番組を何気で見ておりました。
その時、欧米諸国の選手と明らかに身体能力が違うことを強調しておりました。
画面で見ても大人と子供くらいの差がありましたが、それより走る速さが恐ろしく、
現段階では太刀打ちできないと語っておりました。
確かに玉際での足の長さ、またロングボールの対応、これらは素人の私でも解るので絶対値が違うのだと思います。
でも組織力において、パスワークや戦術のバリエーション、それに持久力は日本の方が優れているように映りました。

今回の大会、私はよく頑張ったと思っておりますが、戦術という面で自分の仕事と重ねて見るのが私の癖なのか、
オランダ戦において敵陣からハードなプレッシャーを掛けたのはオランダで
日本は自陣に入ってきてからコンパクトに追いかけていました。無駄な動きを減らし、最終ラインの前で潰す、
そして速攻で決定的な場面を演出しておりました。
私共の営業も同じで無駄な案件(サービス仕事のことで、お見積りや提案は別)を減らし、決まる確立が高い、
また毎年継続する案件など力を注ぐものと、幾らか力を抜くのを選定し、注文書を受注するまで気を抜かず努力する、
これがゴールを決めることだと思います。

ところが、ほぼ決定したと連絡が入り、しばらく間が空くので、注文書を早く頂戴できますか?とお願いしても
心配しなくても大丈夫だからという返事、しばらく経ってあの案件駄目になっちゃった(ガッカリ)、
決定力の無い営業マン、意外と存在するから困ります。

なでしこジャパンの面々は国内で最高レベルが集まっているので前記とは異なると思いますが、
やはり個々のレベルの高い環境での戦いが不足しているのが決定力に影響しているように思えました。
そしてこの経験を2020東京オリンピックにつなげてもらえたいですね。なでしこジャパン応援しております。

私共ではスポーツ競技におけるカップ・トロフィーから格闘技のチャンピオンベルトまで生産しており、
中には図案から提案し製作させていただく案件もあります。
そんな企画がございましたらお問い合わせの方頂戴できますでしょうか。
心よりお待ち申し上げております。

社長コラム

物造りに一番大切なのは計画性

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令和になり、いきなりの10連休、いかがだったでしょうか?
弊社は強制ではなく任意で、間に合わないと思われる社員さんが1日2日出社しておりました。
でも製造業で休みが多いのは問題で、何が働き方改革だと愚痴を溢したくなります。

そんな中、弊社で単純なミスがあり関係各位の皆様に大変ご迷惑を掛けてしまいました。
それは製作させていただいたイベント用記念品が壊れてしまい、
それをエンドユーザーさんが発見したという最悪なシナリオでした。
そこで弊社では出来るだけ早く記念品が戻せるよう200%の力を注ぎ、当日夕方には組み立てることができ、
翌日お客様の事務所に伺い、手渡すと同時に謝罪と原因究明ならびに今後の改善策をお伝えしてきました。

その際、
「起きてしまったのだから仕方が無い、今後いかに防げるか、誰でもミスはあるから職人さんをあまり責めないで」
と怒られるどころか、
「これで明日詫び状添えてお客様に謝ってくるから、それにしても対応早いな、
翌日には持ち込めるとは内藤さんらしい、また改善案もこれなら間違いないなあ」
と労ってもらいました。恐縮以外、言葉が見付かりません。

翌朝、気がかりなので一報入れようと思っていたら、
出張先から帰社された営業担当者さんから早々連絡を頂戴し、
「無事納品でき、また謝罪してきました。ただ言葉尻は柔らかくも厳しいことも言われました。
そして業界の職人さんにおいて、担い手がおるか随分心配しておりました。
今回ミスはしましたが、ここは若い職人が何人もおるから心配ありませんと申しておきました。」
とおっしゃっていただいたので、
今後何か困った事案が発生したら弊社でできることなら、
対応しなければ義理を欠くと現場の者にも伝えた旨を話したら、
この間の短納期案件また完成後の重さのバランスなど日頃から助けてもらっておりますからお互い様ですよ
とおっしゃられ胸が熱くなりました。
ただ闇雲に注意するより優ることを実感しました。

今回の件で弊社の社員は1つのミスで多くの方にご迷惑を掛けることを身にしみて感じ、
そして“計画性”がいかに大切かを学習したかと思います。
計画性には2つの意味合いがあり1つは納期面いわゆる職人用語でいう段取り、
もう1つは完成形を思い描いて、要所でどこの部分に力を入れるか、つまりは強弱を付ける、
そうでないと作品色が強まり、生産量も増えずコスト高につながります。

この経験を次につなげられるよう社員と一緒に汗を流していけたらと考えております。

P.S.
5月というのに暑い日が続きますがお体ご留意なさってお過ごしください。

社長コラム

時代は平成から令和に それを機に新たな目標を定める良いチャンス

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(※出展:NHK webサイトhttps://www.nhk.or.jp/politics/articles/feature/16043.html)

いよいよ『平成』から『令和』へと時代が移り変ります。
元号が変わるのは、私は今回で2度目になります。前回とは経緯が違いますので、
どのような儀式が執り行われるのか見守りたいと思っております。

それだけ年を重ねてきたということですが、50代半ばで本当に体力に問題が発生してきました。
朝は腰が痛くてゆっくりと寝てられない、ゴルフの練習をすれば股関節を痛める、
人間ドックを受けたらAよりBCDEの方が多い等々、
手遅れかもしれませんが自分のできることで何か変化するなら(いつまで続くか正直あまり自信はありませんが)
日々チャレンジしていこうと考え、まずはウォーキングと腹筋を無理ない程度から、
食生活もバランスよく、そして一番問題だったお酒の量も我慢する
というより外呑みの回数とその際の量を減らす等、今からできることを実践して健康な生活が送れるよう、
年号が変る機会に有限実行(意志が弱いので宣言しないと尻つぼみしそう)しようと思っております。

先日、北野武さんが陛下即位30周年のイベントで日本に生まれて幸せでしたとスピーチされました。
余談ですが、この時に使われたかは不明ですが、30周年の記念品としてボンボニエールのお見積りを頂戴しましたが、
納期や加工法などの問題で弊社では対応できませんでした。
話を戻すと、そのスピーチに賛否があるようですが、私も日本人で良かったと思う1人です。
よく評論家が討論番組の中で、今の日本はこうだけどアメリカは、ヨーロッパは等、
いかにも海外の方が優れているかのようなお話をされます。正直知ったかぶりを強調しているように聞こえ、
日本にもこの部分は諸外国に比べ良い制度だと思うが、この部分はアメリカの制度を参考にすべき等
と語ってほしいかなと個人的には思います。

人も同じで長所があって短所がある。
悪いところばかり強調すると仲間はできません。会社や団体など、自分で全てできるなら1人で完結すればよいわけで、
苦手な部分を補う人材が必要だから1人が2人3人と増え、次に部署が増え何十人、何百人となったのかと思います。
また組織が大きくないと扱えない案件は先のボンボニエールも同様です。

弊社には私も含め8人が在籍しており、得意不得意も含め皆個性があります。
その中でどう成長曲線を築けるか、そして仲が良すぎず適度なライバル心が育めれば理想です。

令和に向けて自身で目標を掲げるきっかけにしてみませんか?

社長コラム

NOをマイナスではなくプラスの変えるには

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桜が満開という時期になりましたがお変わりありませんか?
私は連日100回近くくしゃみが出て肋骨が痛くてたまりません。早く5月にならないかな。

そんなある日イチロー選手が会見で野球とは本来考えてプレイするものだけど・・・。
私なりにその真意を想像してみました。彼は日々の鍛錬を欠かさず数々の記録を打ち立ててきました。
肉体的なピークは20代いや30代半ばだったか、それが落ちないようかなり努力されたことは想像できます。
でも限界があります。それを補ったのが配給を読む、データをとる、投手の癖を見つける
など考えることでキャリアを延ばしてきたと私は考えております。

私たちも同様に心身ともにピークが過ぎた方はどうやって会社に貢献し続けるか?
考える、勉強する、経験を生かすしかないと思います。

私の業界はというとNOを簡単に使う方がおります。
また常にYESという営業をされている所も存在しますが、

それはプロではありません。誰でも出来ます。

あとは仕入先に無理強いをするだけですから。いかに上手にNOを伝えるかで真価が問われるのではないでしょうか。

一概にNOと軽く申しますが、1つのNOは10個に値することもあり、
弊社では担当者にYESは良いけどNOはできるだけ言わないよう、できれば先様に断ってもらう、
それが難しい場合は会社の中で力がある立場の人がお断りするよう徹底させております。

私はどちらかというと相手先様の人柄を重要視し、信用できるか否か、
そのため自分の手の内をまずはお見せし、先様が同じように歩み寄ってくださる方なら、
仮に見た瞬間無理だと思う案件でも先様が力を入れているようなら、
詳しく調べ何故対応が難しいかをお話します。

まずそこに基本となるのは、品質、納期、予算、この3つです。
全て含まれる案件は回避していかなくてはいけません。
東京から大阪に今から1時間で行け!って言われれば、何か手段はあるかも?でも費用も掛かります。
つまり短納期=コスト高、また高品質=コスト高、つまりはこの3つは製造業にとって難題です。
それがかなりの数量であれば、他のお客様にもご迷惑を掛けてしまいます。
そのため生産工程表を提出したり、外注単価を伝えたりして納得してもらい、
できるだけ断ってもらうようにしております。

プロフェッショナルである以上、ただではできません。
しかしお見積りやご提案等、必要な場合もございます。
しかし私の廻りでもお金がもらえない仕事をよく見掛けます。
つまりはプロの自覚が足りていないから頼むし頼まれるのかと思います。
そんなことをふとイチロー選手の会見を見て己の環境と照らし合わせてみました。

社長コラム

人でも物でも見分ける目利きを養う

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今月は早くも花粉の影響が出ており、昨年より早い気が致します。
どうか気をつけていただき、GWまで乗り切りましょう。

さてそんなある日、信用金庫さんの営業の方がお見えになりました。
彼が弊社の担当になってから、融資の際も大変便宜を図っていただきましたが、
そろそろ転勤の頃合、そこで将来まだ私が生きている間に今の支店に支店長で戻ってきたら感動するし、
それを目指すようにと、その間これから幾つも困難にぶつかるだろうから、
今から先を見据えて、その解決策を想定しておきなよと私自身若輩者ではありますが
人生の先輩として話をしております。

彼はかなり積極的に提案を持ち込みます。そこで私は5つ案件があったら5勝0敗は考えず、
3勝2敗でも良いから全体の75%以上の内容をキープする道を勧めます。
そんな会話の中で、弊社の試作品を机に4つ並べました。どれか1つ満足できない出来の物があるが解る?
と尋ねたら、しばらく考えてギブアップしてきました。

上記の答えは、あくまで個人的見解ですが大塚家具のお家騒動で匠大塚と大塚家具の違いは何か?
と共通するお話で、匠さんの社長はタンス屋さんの息子さんだったようで、
出来た品物の良し悪し、つまりは目利きが利きますが、お家騒動後、先代に仕えて来られた社員が抜け、
看板だけ残って本来必要な一丁目一番地が欠けてしまったのが業績悪化の要因の一つだと私は勝手に考えております。

つまり良い物とそうでない物の目利きが必要で、物でも人でも同様です。
そのためには良い物を見る、使うことが大切だと思います。

お金が潤沢ならそれもできるでしょうけど、現実はそうはいきません。
そこでウィンドーショッピングを推奨しましたが(本やネットの情報ではなく自分の目で実物を見る)、
肝心なのは興味を持つか否かだと思います。

聞くより見るほうが理解度は高まります。何かきっかけがあった時、
しったかぶりするのではなく頭を下げて教えてもらう。そういう素直さも大切です。

人間国宝(重要無形文化財保持者)奥山峰石先生は傘寿(80歳)展の際もまだまだ新しい発見があり、
いまだに志半ば、人間は息絶えるまで勉強だとおっしゃっておりました。

私もどこまで伸びしろがあるのか、そこに挑んでいく年にしていけたらと考えております。
新たな出会いお待ち申し上げております。

プロフェッショナル

記念品製作におけるお客様のご要望を見極める

投稿日:

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します。

新たな年を迎えて早々のある日、新年会で締めの挨拶を頼まれました。
事前ではなく当日会場でお話をいただいたので、さて何を話そう?
というわけで弊社が直面している問題についてお話させていただきました。

それは主に記念品を製作するうえで大きく分けると3つの分野に分かれます。
納期・単価・品質の3つです。手を掛けないと品質向上は難しいし製作期間も必要となり矛盾が生じます。
それでもお客様が一番重要視しているところを見極め、
それに沿って記念品を製作していきましょうと締めさせていただきました。

ところがコストばかり考える風潮にあります。私はそれが全てではないと考えております。

当初の仕様と異なるので+αコストがかかる、なら手を抜いてもコストを抑える、これをB、
品物が新たに営業してくれる出来、その為掛かった分のコストUPした物をA、
選ぶのはエンドユーザーさんです。その2つのサンプルをお見せしてBいやAと返事があるなら問題ないのですが、
担当者の判断でB、そして納品後クレームが入ったのでは目もあてられません。

私共は普段、品物が営業してくれる記念品を製作しております。
ただし納期やコストでご要望があれば、その対応もしております。
昨今、思うことはコスト面の要求が厳しいところほど営業される方の記念品における知識が乏しいように感じられ、
先々難しくなっていくのではと危惧しております。

お客様に説明できない=プロフェッショナル意識がない
元々30,000円の予算があったのにライバル企業を意識して記念品提案を20,000円でする。
余った予算は他の業界へと使われる、そんな場面を日常よく見受けます。

そうならないためには灯台下暗しではありませんが、記念品をどうやって製作しているか興味を持ち学習し
記念品の出来の良し悪しを見極め、説明できる営業力が必要となります。

このような、私共と想いが同じ方向を向いている方と意見を交換しながら進めていけたら
楽しいだろうなと考えております。どうか新たな出会いを楽しみにしております。

今年もよろしくお願い致します。