社長コラム

ストレスは溜めずに発散しましょう

投稿日:

このところ、ようやく母が元気を取り戻し、少しはゴルフができるようになりました。
ところが近年稀にみる絶不調(ガッくり)。連続で100叩きを更新中、
さすがにやる気が減少傾向へと悪循環になっております。

何が原因か?と、模索中で、まだ明確な答えが出せておりません。
ゴルフ場の競技には参加しておりますが、優勝者の名前を彫る一方で(絶好調の時とそこは変わりませんが)、
何とかゴルフを楽しめている間に一度でいいから自分の名前を刻みたいと夢を膨らませております。

もともと我流で人に教わっていない、つまり基本がなっておらず、
でも色々考えて試してみるのが好きだからゴルフを始めて24年続きました。
週明けから天気を気にして、前日は気分が高揚し、当日は朝から好きなお酒を呑みながら電車で移動し、
プレー中も売店には必ず立ち寄り、いつものって言えば缶酎ハイが出てきます。
そして19番ホールへと突入、最近は健康を気遣って、ゴルフ以外はほぼ禁酒するようになりました。

でもそんな楽しい一日も仲間がいてくれるからで、日頃のストレスがぶっ飛びます。
周りではストレスあるの?って思われている方も大勢いらっしゃると思いますが、
経営者って意外と大変な時もあるのです。

私は常々、考える=成長への第一歩、と位置付けており、仕事はお金という対価を頂戴しているわけですから、
誰にも負けたくありません。だから貪欲に知識を吸収し、新しいことへのチャレンジ精神も人並み以上だと思います。

なかでも私はよそで断られた案件が最も気合が入り、技術的に難しいのであれば、何か方法がないか懸命に考えますし、
納期が厳しければ納品日から遡って、関係各位の業者さんに、いつ持ち込むからこの日までにお願いできますか等の
段取りをつけます。コストが厳しかったら、製作方法を色々模索して、それでも難しかったら代案を紹介し、
判断をゆだねます。駄目ならお客様から断ってもらいます。

でもゴルフは遊びです。ゴルフでご飯は食べられないし、
公私ともにストイックになっていたら、息が詰まってしまいます。
仮に仕事として選んだなら一番を目指して頑張ると思いますが、あくまで趣味の一つです。ここまでいくと言い訳ですね。

でもゴルフで身を滅ぼした人をたくさん見てきました。その方の多くは病気だと思います。
優先順位が仕事ではなくゴルフになり、解っていてもやめられない。ゴルフが上手な方に多くみられます。
私は上手じゃないのが幸いだと思っております(負け惜しみに聞こえるかもしれませんが)。
そう私は何事も良い方に考える方で、マイナスなことも、
この経験値がその後の大きなトラブルが回避できるだろ、このように考えます。

これくらいでないとストレスは溜まるばかりですからね。身体の健康もそうですが、心の健康はもっと大事です。
ストレスを溜めずに発散できる環境を設けてくださいね。

社長コラム

定年は何歳がベストだろ

投稿日:

人は生まれてから幾つもの節目を経験します。お食い初めから七五三、入学、卒業、成人、
還暦、古希、喜寿、傘寿、米寿、卒寿、百寿、その節目にはお祝いの品として記念品を差し上げる風習があります。

他にも就職、結婚、出産、銀婚(銀婚式向け製品)、金婚、退職など様々な節目の際、記念品が贈呈される機会が生じます。

弊社でもお食い初めのベビー・マグカップ(お食い初めセット)に始まり、先だっては百寿のお祝いにK24の盃(純金盃)のご依頼を頂戴しました。

その中で私が直面しているのが還暦です。以前は還暦=定年というイメージでしたが、
今は65歳または70歳なんて会社も出てきております。
個人差はあるとは思いますが、気力体力が低下しても経験値で60歳までは乗り切れますが、
それを過ぎるとカバーしきれないのではという観点で弊社では60歳で設定していて、
その後は相談という形をとっています。ただし役員は除外されます。

私は43歳の時、先代である父、叔父である専務が元気な時に代表取締役になりました。
そのことを今でも感謝しております。そこからは濃密な経験ができました。
人もいつかは衰えます。そんな場面で幾つか選択肢が生じます。

◎会社の役に立てなくなる前に次にバトンを渡す
・会社の役に立てなくなるまで頑張る
・次が育ってこないから、仕方なく継続する
・死ぬまで居座る

基本、次を育てたかったら、存在を薄めるしかないと思います。
それがあまりにもの戦力ダウンとなった場合、大ピンチとなります。

育てながら勝つ、プロ野球でも日常あるお話で、簡単ではありません。でもいつかは来るのだから、
私は◎で行けたらと考えております。果たして実現するか。

ここ10年、会社を1日も休んだことないし、好きなゴルフも平日は公私ともに全て断ってきました。
そろそろ、月に何回かはプライベートのお休みも頂戴したいし、
次を育てる意味でフェートアウトの時期を考えようと思っています。

以前、お客様の協力会の忘年会でスピーチして、大顰蹙をかいましたが、
次が決まっているのに、居座っている経営者がおられたら、さっさと世代交代した方が得策だと思いますよ。

社長コラム

チャレンジし続けても現状維持、しなければ居場所無し

投稿日:

まもなくGW突入ですが、もう予定が入っておりますか?
本来なら浮かれ気分となるところですが、ロシアのウクライナ侵攻で例年とは雰囲気が異なります。
今回の侵攻以前から、エネルギー分野が高騰し、さらに拍車がかかりました。
私共でも原材料である金・銀、ここ2年で約2倍になりました。
そうなると押し寄せてくるのは値上げです。弊社においても、木工、木箱、メッキ等々、
様々な分野で値上げ要請が入ってきております。

今までもそうでしたが、昨年と同じリピート商品を納品するだけでは、売上は必ず下降します。
それは無くなってしまうイベントが発生したり、他の物に変更、あるいは他社にとられたり、
ましてや価格UPが激しくなる今後は上記のことに拍車がかかると予想されます。

ではどうしたら売上減少を防げるか?そう新規案件を取りまくる、または新規顧客の開拓、
あるいは新規産業への参入など、コロナ前と同じことをしていたら、自分の居場所がなくなる前に、
会社そのものが消えて無くなるのではと私は考えております。

そこで弊社は2年前から新規顧客の開拓、新規産業への参入、
このテーマで社員さんに意見を出し合って行動を起こすよう呼び掛けておりました。

では私は?もちろん相談は受け付け、私ならこう動く、こういう所をターゲットに定めるなど助言はしましたが、
今回はあえて動きませんでした。なぜなら、こんなに辛く厳しい、けれど成就できた暁にはこんなに楽しく、
また自信に繋がることを自分で経験したからこそ、これからを担う者に成功体験を植え付けたかったからです。
正直、志半ばという段階ですが、必ず行きつくと信じて見守りたいと思っております。それは、イレギュラーがなければ、
順番からいっても、私が会社から去っていく日が一番近いからです。

そこまで行きつけば、自分の強み、会社の強みが明確になり、仮にライバル企業と提案勝負になった時、
全ての分野で勝つことは不可能で、
勝てる分野で提案または要望に応えることができれば新規案件を受注できると考えております。

しかし、リピート案件だけで満足している方が、相当数存在することが不思議であり、それを見ている若い世代に、
さぼり癖がつき、そういう会社が自然淘汰されるのかと思う今日この頃です。

この際、新しい分野にチャレンジしてみませんか?自分の能力がこんなに高かったのかと思えるかもしれませんよ。

社長コラム

傷を負うリスクがあっても新鮮な肉をつかみ取る

投稿日:

東京では桜が開花しました。しかし戦争で大切な人を失っている所もあります。
毎日、無慈悲な惨劇を見ていて心が疲弊していきます。

その戦争の影響も手伝って、物価が高騰しております。
そのうえ我々記念品業界は追い打ちを掛けるように職人さんの廃業が頻繁に発生しております。
そのことによって廃業された業者さんで今まで製作していた記念品の製作依頼が弊社にも入ってきます。
本来なら有難いお話ですが、単価を聞くと唖然・驚愕では片づけられない数字で、
これなら廃業もするでしょうっていうのが現実です。

そこで単価の交渉となるわけですが、スタート時は、とりあえず希望価格との隔たりの半分もらえれば良い方、
まごまごしたら廃業した業者の価格に毛の生えた程度、
次回から少しずつ上げられるようにするからお願いできないかっていう話になるわけです。

これを自然界で例えれば、
ライオンはヌーや水牛を狩り、新鮮で大量の肉を群れで共有する。その際、傷を負うこともあります。
ところがライオンの自然治癒力は人間とは比べ物にならないくらい高いそうです。
稀にチーターや豹の獲物を横取りもするそうですが、その時は獲物のサイズも小さく、
食べられた後だから群れの全てが満腹にはなりません。

この廃業された業者さんの仕事は、食べ残しの、しかもかなり腐敗した肉で、
ハイエナやハゲワシのような強烈な胃酸の持ち主でないと消化できません。
無傷で汗一つかかずに手に入れた獲物と傷を負うリスクの中、
仕留めた獲物との違いは群れの誰もが感じていると思います。

だから大小は問わず、生きている獲物を狩らなければ指揮は上がらないのです。
その為には新規のイベントで使われる記念品の受注や、新規顧客の開拓、これらは一筋縄では成就しませんが、
それができた暁には周りから認められる存在になります。また自信もつくし、
次の世代に成功体験を教えることもできるのです。

なかなか獲物が少ない状況ではございますが、弊社スタッフ一同で協力して辿り着ける日を楽しみにしております。
弊社の人材は業界でも、飛びぬけて若いと思っております。
彼らの成長を楽しみに、そして早く平和が訪れることを心からお祈り申し上げます。

社長コラム

北京オリンピック観戦記

投稿日:

昨年、夏季オリンピックが東京で開催され、立て続けに冬季オリンピックが北京で開催されました。
私は、どちらかというと判定競技よりも、見れば結果が明白となる競技が好きで、
今回の注目競技は、諸外国と比べ、チーム愛を尊ぶ、いわゆる「和」の力を存分に表現できるスピードスケートの
チームパシュートとカーリング(どちらも女子)を楽しみにしておりました。(これまた、どちらも銀メダル)
カーリングって見ていて本当に面白いですよね。将棋の藤井五冠が戦術を考えたら金メダル取れる?
すいません素人目線で。
正直、これほど一投前に解説者の言葉に耳を傾け、それからの「間」の適度の長さ、それにハラハラドキドキ感、
そして選手の笑顔(きっと楽しくてたまらない)、癒されます。

それとは別で、ドーピング問題やスーツ規定違反など、モヤモヤした部分もありました。あくまで個人の意見ですが、
15歳の少女が自分の意志で薬物を積極的に摂取したのであれば、その環境は大問題ですし、知らずに混入となれば、
彼女のため?ではなく誰かは解りませんが、彼女を利用して己の欲望を追求してのものとなり、
正直「可哀想だなー」と思いました。

またジャンプ、かなり混乱が生じました。ルールだからと一言で片づける方もいらっしゃるかと思いますが、
公平性を保つのが目的なら、事前に審査し、本番で違うスーツを装着した者を失格にすれば済む話だと思いました。

私はオリンピックを目指したこともないので、選手の気持ちは量り知れませんが、間違いなく、
遊びたい、食べたい、吞みたい等、「欲」を断ち、身を切る覚悟で4年に1度のオリンピックに臨み、
こんな理不尽な採決で終焉を迎えた選手に「可哀想だなー」と思いましたし、
何か他に手立てがなかったか、この好況下で誰の責任で運営されているか想像したくもありませんが、
彼らは選手主導であるべきイベントの場に己の「欲」を優先させたのではと考えずにはいられませんでした。

でも、オリンピックへ出場するには、自分を追い込み、また多くのサポートを受けなければ実現しません。
出場されたすべてのオリンピアンに尊敬の念を抱きます。

そして感動をありがとう。

社長コラム

Q&A

投稿日:

明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願い致します。

さて年末年始は如何でしたか?私は日頃が日頃ゆえに、大掃除がかなり大変で、
暮れまでバタバタしておりましたが、お正月は久しぶりにのんびりできました。

その内容は吞んでは寝ての繰り返しで健康的ではない中、たまたまテレビを付けたらコンビニ3社の社員さん一押し商品をジャッジする企画を放送しており、前にも視聴し面白かったので、今年も見ることにしました。
今回も厳しい意見が出るなか、ジャッジするシェフが、流石にプロだなと思う質問が投げかけられ、その質問に一生懸命に答えている社員さん、「頑張れ」って応援したくなるのは私だけではないと思います。

今回、スイーツ部門で、立て続けに質問が入り、それをテキパキと答える場面がありました。
その際、シェフから「今回は相当勉強されましたね」とねぎらいの言葉が掛けられました。
ほっとされたのか、嬉しそうに、また涙ぐんでおりました。
そして満場一致の合格、私も目頭が熱くなりました。
日頃から商品開発に力を注いでこられたものが報われた瞬間であり、またスタッフ内でQ&Aを徹底し、
どんな質問も回答できるよう努力され、前回からのリベンジ成功へと繋がったのだと思いました。

これは私が日頃から言っている、ランダムにアイテムを引き合いに出され、
詳細部分のクエッションを完璧に回答できなくても、
まだ酌量の余地はあるが、自分からのプレゼンで時間的余裕のある中、答えることができないなら、勉強不足と思われる。
しかも相手先様からの提案要望ではなく、こちらからのコマーシャルであれば、
そのアンサーはレベルをもっと上げる必要が生じます。

今回の企画は、最上級とは言わないけど、こちらからの提案ですから、
何を聞かれても答えられるようにして当たり前ですが、営業という肩書をお持ちの方で、
これができる方、果たしてどれだけ存在するか?
我々記念品業界でいえば、考えたくもない割合になるかと思います。

今回のようにかなり厳しい、しかも一夜漬けでは返答が難しい質問も飛ぶ中、
一生懸命に対応されておられた社員さんに感動させられましたし、
それを評価されるシェフの厳しい中に励ましの言葉も心地良く感じられました。

やはり企業の成長=人材の育成が1丁目1番地だと思います。そして自信を深めることで、
仕事を楽しめる環境を作ることにも繋がると思いますので、今年はそのことを命題に、
実のある年にしていけたらと考えておりますので、お問合せ等お待ち申し上げております。

社長コラム

来年に向けてのテーマ 「新」

投稿日:

今年も早いもので、もう年末となりました。どんな年だったか思い起こすと、自分を取り巻く環境の中で、
健康維持に苦労したことと、会社の業績面でも例年以上に頑張らないと結果が出にくく、それも全てコロナが
要因でしたが、コロナ感染者が出なかったことには安堵しております。

ただコロナ以前とは大きく異なることは、先日の社内ミーティングでも強調しました。
それはいくら自分のところだけ順調であっても、雇用調整助成金が年内で止まれば来春、また緊急措置で
無担保でのコロナ融資を受け、猶予期間が終了する頃、継続できない顧客・協力工場が必ず出てくることは想定できます。
弊社の関係者から出ないことを祈っておりますが、そう甘くはないと思います。

だから「新」という文字がテーマとなり、それは
●新しい顧客先
●新しい協力工場先
●新製品の開発
この3つを柱に今後は力を注いでいかないと厳しい現実が待っていて、コロナという伝染病は命を脅かしただけでなく、
その後においても深く影響を及ぼし、コロナ以前と同様では生き残れないと私は考えております。

このことはネガティブシンキングではなく、今後起こりうる難題を想定し、手を打つ積極策で、
どうやって会社組織で取り組めるかをポジティブに考えることで、社員さんのスキルも上がっていきます。
ゆえにコロナのお陰で逞しくなったというシナリオがBESTだと思っております。

今は3つの「新」の開拓をテーマに取り組んでおりますが、A社に行くには、こんなアイテムが必要になる。
その為にはこんな機械をお持ちになられる工場を探してみようかと関連性が出てきます。
つまりアナログとデジタルを共有させることが重要だと考えております。

そこで法人外商を目指すなら、周年記念品や社員表彰関連においてのご提案が不可欠です。弊社だからできる強み、
イベントを開催する本来の目的を意識し、お客様の業績向上をお手伝いするプロデューサーとしての役割を
明確にお伝えすることが重要かと思います。

まずはその資料作りをし、来年はもっともっとエンドユーザー様に近づけるよう進めていけたらと考えております。
完成しましたら、またよろしくお願い致します。

ちょっと早いですが、今年もお世話になりました。良いお年をお迎えください。

社長コラム

決定力を上げるには考えること、丸投げしないこと

投稿日:

コロナの感染者も減ってきて、徐々に活気付き、弊社も昨年より回復してきました。
まだワクチン接種を、2回終了し、2~3週間経っていない社員もおるので、時短を継続していて結構忙しいです。

なぜ忙しいのか。
そこには相変わらず、丸投げ体質が横行していて、空振りが多いからです。

一番おかしいのは、提案を頼む際、何故予算を伝えないか?
聞いても答えが帰ってこない???
丸投げの丸投げ、下手したら、もう一つ丸投げ?
どこかの担当者で聞く人いないの?
提案を考える立場からすれば、呆れるばかりです。

では何故聞けないか、私なりに考えてみました。
多分、それを聞くと逆にこの大きさなら、どのくらい費用が掛かるか、逆質問され、全く検討も付かない、
あるいは知識が全くないのにプライドだけ高く、それを見透かされないよう、詳細部分の打合せは、あえて避けているか、あとはどうせ丸投げするだけだから、この程度の資料があれば充分だと思っているか、でも他には検討も付きません。

いずれにせよ、自分で考えている方は、絶対に予算を聞きます。
つまり、それを聞けない案件、そこに携わった方は、全て丸投げであることが明白で決定力も激減します。

個別の営業マンで成績が上がる人は、予算を聞け、大まかなイメージまで打合せできる方、逆に上がらない方は、丸投げで予算ですら聞けない方のような気が致します。

因みに弊社に入る提案事項、予算を聞ける案件、10~20%だと思います。担当者別で100%予算が「?」の方、結構おられます。
それを懸命にフォローしている社員に、「いい加減にしておかないと絶好球を見逃すよ」と指示を出します。それは結果が全て物語っております。

5W2Hを思い描く中で、全く予算を気にしない方もおられますが、法人相手であれば「How much」は一番重要事項だと思います。

そんなことを言っている自分、会社の中で悪役に徹しないといけないなと思う今日この頃でした。

社長コラム

1回の受注ではなく継続して受注できる気持ちで接する

投稿日:

前週までは夏、週が変わったら冬、あれ秋はどこにいっちゃったの?と体調管理が難しい日が続きますが、お体ご自愛なさってくださいね。

そんなある日、チャイムが鳴って出てみたら、若い可愛いらしい女子2人、
つい話を聞いてしまい、OA機器を取り換えることになりました。

今年入社された社員さんで、「飛び込み営業、辛くない?」と聞くと「辛いです」と2人共即答、
私も若い時に経験しており、つい感情移入してしまい、色々と能書きを申しました。
その際も「これってパワハラって言われちゃうかな」と聞くと
「勉強になります」って返ってくる、ではどんな事を申したかというと、
「自分から売り込む品物なら、どんなことを聞かれても答えられるよう、Q&Aを予め予測して、
できるだけ商談回数を減らす、そして最終見積提出まで時間を掛けない」
また、
「このような案件で販売する時だけ熱心に営業するがその後は全く知らん顔、そしてリースや耐用年数がきれる頃に
また顔を出す、このような営業は駄目だよ。
年に1度でもいいから、使い勝手はいかがですか?とか特に問題はありませんか?と連絡をして、次の機会、
またその次の機会も受注できるように頑張ってね。その時は、是非あなた方に来てもらいたいなあ。
部下を引き連れて肩で風きっているかもね」と話しかけました。

ただ同時進行で、もう1社見積をお願いしており、その会社さんは経験豊富な担当者さんで、質問しても、その場で返ってくるし、
OA弱者の私でも解るような見事なプレゼンでした。でも彼女たちが頑張っているので後押しする意味でお願いしようと考えていましたが、
最終段階で異なる質問を2社に聞くと、丁寧に対応してくださったところとは対照的に適当な返事が返ってきました。
一気に信頼を失ってしまいました。

それは彼女たちの上司が来訪され、恐らく、まだ結論まで辿り着けないのかみたいなことを言われたのではないかと推測します。
体育会系の明るい子が、沈んでいるように見え、最後まで一言も発せず、退社されました。
新規案件を営業経験のほぼ無い人に経験させるのであれば、しっかりサポートしてあげないと難しいと思います。正直可哀想だなという感想です。

その後、色々社内で検討し、コピー機をお願いしていて、信頼度が高い経験豊富な方が担当してくださった業者さんにお願いすることにしました。
それにしても、あの上司の方、ご自分で飛び込み営業の経験されているのかな?
その方が出て来なければ彼女たちにお願いしたと思います。
本当に残念です。彼女たちの7年後、見てみたかったなあ。

社長コラム

記念品が営業する

投稿日:

ようやくワクチン接種も進んで、感染者数も減ってきました。第6波が来ないことを祈りつつ、
しばらくはwithコロナということで付き合っていくしかないことを覚悟し、健康に留意するしかないですね。

そのコロナの影響を受け、弊社も売り上げが激減しましたが、徐々に回復してきました。
要因に経済回復もあるかと思いますが、業界に携わる人、なかでも職人さんが廃業・お亡くなりになった等、
過去に出来た記念品が製作できなくなったという声が多く聞こえて来るようになりました。
そんな中、私は過去にどこかで製作した物なら、現在でも知恵を絞れば必ず製作できるに違いないと考えるタイプで、
最後まであきらめないで、ネックになる部分の攻略にチャレンジします。すると道は開けるもので、それが故、
新規の協力工場と出会えることも多々あります。

また他社で製作した物の修理も預かりますが、見ればみるほど首をかしげる作り方に驚かされます。
弊社のこだわりは、その記念品の役割を考え、またユーザーさんのご要望に沿って製作させていただいております。
スピードかコストかクオリティーか?それを常に意識します。

ところが長く継続して使うのに同業の国産メーカーも、また海外の有名ブランドも「???」
これでは壊れるでしょという記念品もよく見掛けます。そこで弊社では、今が安価で製作する方法はAプランですよ。
10年以上経ったとき一番安価な方法はBプランですよ。どちらを選択されますか?と提案致します。

弊社ではクレームが来ない記念品を納めるのが最終目的ではなく、できた記念品が営業する、
そんなことを考えて製作に携わっております。

それ以外にも、例えばお見積書は誰にお見せするかを考え、空白部のバランス、それに文字のフォントサイズにも配慮し、
何かご不明なところがないよう、できるだけご依頼の単価だけでなく製作納期や、
こんな文字を刻みませんか等、文字の強弱を付けてご提案いたします。

そんなことをコツコツ取り組んでいると、ありがたい事に仕事が集まってきます。
私たちはお客様が喜んでいただけることを強く意識して記念品を製作しております。
昨今では、その光景を会社の中で垣間見られる機会も増えてきました。
これからもスタッフ一同でお待ち申し上げておりますので、よろしくお願い申し上げます。