鬼怒川カントリークラブ キャプテン杯
今月は九州で大変な洪水被害があり、被害に合われた方が早く平穏に過ごせる日が来ること心よりお祈り申し上げます。
そうかと思えば関東は水不足で毎日うだる暑さと格闘しております中、私のメンバーコースである鬼怒川カントリークラブさんのキャプテン杯に参加してきました。
栃木県で3番目に出来たコースだそうで1959年開場ですから再来年で60周年を迎えます。
弊社は鬼怒川C.Cの5大競技の記念品を製作させていただいており、腕は未熟ですが参加できる競技は全てエントリーさせていただいております。
そして今年、キャプテン杯でハンデを生かし2日間で7オーバーと同ネットがおりましたが、年齢で準優勝(私のほうが年下)、どっと疲れが一気にきました。
競技が終了すると、参加者(人数が少なくほとんど予選通過)全員でパーティーとなります。
私は電車なのでビールを頂戴し、軽食をとりながら、キャプテンからお言葉を頂戴し、社長さんからもゴルフ場の過去の歴史や今後の取り組みなどをお聞きした後、いよいよ表彰式です。
まずは優勝者から呼ばれて大きな(本当に大きい立派な本杯です、弊社製ではありませんが)カップの授与、そして準優勝の私、最後に3位の方(ちなみに優勝は本杯の銀製レプリカ、準優勝は銀製ぐい呑みの2個入れ、3位は銀製ぐい呑み)へと順に表彰されます。
そしてそこに出席されている方から暖かい拍手を頂戴し、朝早く東京から足を運んで良かったなあと思える光景に出会えました。
私も仕事や趣味も手伝って色々な表彰場面に遭遇しますが、このような表彰式は経験ありません。本当に雰囲気もよく、また次回の競技も頑張りましょうと解散になります。
残念なのは参加者が少ないことで、多くの方が参加することで優勝の価値が高まります。
腕に自慢が無いからと考えず、百聞は一見にしかずと申すように経験することで新たな楽しみや目標が見つかることもあるかと思います。
私共は企業団体等のイベントや表彰に必要不可欠な記念品を製作する会社です。
その場の雰囲気や各々の表情を拝見することが大切で、その経験を生かしコンセプトを付けた提案を心掛けております。
偉業を達成された方を祝福するのも何か幸福感がありますよね。そんな場面を演出する中でお役に立てればと考えております。
何か計画がございましたらお気軽にお問い合わせいただけますでしょうか。心よりお待ち申し上げております。
よろしければクリックお願いします。